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ショートステイの運営方針と重点目標

運営方針

  • @ 行動・継続・切磋琢磨。
  • A ご利用者様にショートステイに来て「満足感」を感じて頂けるようにする。
  • B 在宅での寛ぎのある生活を維持して頂く。
  • C 在宅部門としてデイサービスとの積極的交流を行う。

平成23年度下半期 重点目標

  • @ ケアの質をあげるため、毎月最終日曜日、14時〜15時で勉強会を実施。内容については食事・排泄・入浴や個別ケア・レクについて 等。勉強会の議題や資料作成等は輪番制とする。
  • A 気軽に意見交換が出来るように定期的に座談会を開催する(2か月に一度)。
  • B レクりエーション担当にて3か月ごとの行事カレンダーを作成して企画行事を行う。 ⇒【下期は横井川CWと伊川CW】
  • C ウエルカムドリンクを実施。入所時に一律お茶ではなく、本人様の好みの飲み物を出す。 ⇒10月中に利用者様に聞ける方は聞いて、11月利用から。購入は10月中。
  • D 誕生日カレンダーを活用してご利用中に誕生日の方はお祝いをする。利用でない方には、 手紙やメッセージカードを職員が作成して、誕生日の日に届くように贈る。 ⇒ユニット費にて購入。10月後半の誕生日の方から実施。
  • E ご利用者様が「〇○したい」「○○へ行きたい」というニーズがあれば企画して実行する。 日常的に外出やレクリエーションが出来るようにし、余暇活動をテレビに頼らないようにする。
  • F 本人様に選択できて、利用者様目線の支援を行う。 その方の「思い」や「声」もくみ取って,プランに反映する。
  • G 退所後のモニタリングや再アセスメントを確実に実施する。そして、H24年1月から計画書作成を職員にて行えるように、計画書に対する意識を向上。必要時は、個々に作成の方法・ポイント を教える。
  • H 家族様から生活歴や近況等の情報収集を、送迎時や面会に来られた時に積極的に行い 内容をケース記録に残して情報の共有をおこなう。
  • I 連絡ノートを作成。家族様との情報交換のために使用する。入所時に記入して持参いただき 退所時に返却する。10月中は準備期間として、11月から開始する。
  • J レクりーエーション(デイ)担当を2名決めて(期間は6ヶ月間で交代)日曜日等を利用して、時間のある時にデイサービスへレクリエーションの勉強へ行く。そして、学んだことを勉強会を利用して伝達を行う。それにより、職員のレクや余暇活動に対する意識を向上させる。。また、毎月のデイ・ショート会議にも参加。【下期は横井川CWと伊川CWが担当】【下期は横井川CWと伊川CWが担当】
  • K 毎月のデイサービスの勉強会に参加する。  
  • L ショートステイ利用中であっても、デイ利用日は希望にてデイサービスで過ごしていただく時間を設ける。 
  • M リビング内掲示スペースに、当日のデイサービスの行事等をご利用者様に毎日午前中のうちに書いていただき掲示し、昼食時に紹介して参加を選択できるようにする。

ユニットの様子

ゲーム中

慎重に慎重に,たおれへんか?

ううん〜どうしよ。

ゆっくりとゆっくり。


レク作品

上手にできました。

どんなもんですか。

えへ・・・

デイのお仲間と一緒につくりました。

どうですか?


日常の様子

あはは・・

天気がいいので気持ちが良いです。

うふふ・・・


ユニットのリビング

ユニット内の食卓場所を窓際へ変更しています。

職員からのメッセージ

本能ショートステイへようこそ。

住み慣れた我が家を離れ,いつもと違う枕に眠る・・・。それは高齢者の皆様ならずとも,誰にも共通のちょっとした非日常の出来事だと思います。

「そんな非日常を日常に近づけ,くつろいでいただくには,どうすれば良いのかな?」これを求めて,毎日試行錯誤しています。

檜の湯船にお盆を浮かべ,ジュースの杯でチョイと一杯。ご利用者様のお声に導かれながら,そんな生活のひとコマを少しずつ重ねているところです。

「ただいま!」と言ってご来所くださるお馴染み様に,「お帰りなさい!」と応える喜びを宝物にしながら,「ウチの町の馴染みの常宿」を目指して頑張っています。

“施設”と言うと、なんだか非日常的な空間というイメージが強いかと思いますが,ここではそれぞれの“生活”が継続できる“生活の場”であるようにご支援しております。

  • 〒604-8231  京都市中京区蛸薬師通油小路東入元本能寺南町346番地
  • 電話  075−254−0020(代表)     FAX  075−211−5171