《ロコモ予防講座11月》
アートコミュニケーション・・・りんごとの出会い
芸術の秋です。ボランティアの森木礼子先生,南博史先生をお迎えして,画用紙に向かって無心にクレヨンで絵を描く。そんな時間を持つことができました。 上手に書くことが目的ではなく,赤いリンゴを実際に見る,触る,嗅ぐ,味わうなど五感を使って感じとり,画用紙に表現していきます。 使ったのはオイルパステルというクレヨンの種類で、塗り重ねが出来ます。 半分に切ったリンゴや丸ごとのリンゴを見て,リンゴのめしべが小さな実になり,だんだん大きくなって赤いリンゴになるまでを想像しながら描き,どんどん塗り重ねていきます。 小さな茎を書き込み,さらに自分のサインを入れ,いろんなリンゴの絵ができました。